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「古事記」に富士山が掲載されていない理由

富士山の神様の不思議 特別編 富士王朝と国常立神様の『まほろばの里』

大正時代に富士王朝を研究した書籍【神皇紀】という本がベストセラーになった。

富士山の麓に古代王朝について記載されていた富士古文書。ある時から偽書だと言われるようになったのですが、今日記述された内容にいろいろな証拠も出てきており、一概に偽書だとも言えなくなっています。富士古文献について「後世これからの方々が研究して決められていくことになるでしょう」と語る富士古代史考古学研究所の渡邉所長。令和の現在、過去にベストセラーになったこの「神皇紀」に再び注目が集まるかもしれません。この富士王朝が実際にあったかどうか研究する価値は十分にあり近年再建された不二阿祖山太神宮に多くの方が興味を持ち始め再び議論の的にもなって来ています。この動画ではその富士山周辺にあった王朝についていろいろな観点で考察しています。


また、先日中田敦彦さんがYouTube大学で「古事記」を取り上げてくさいました。2時間でまとめられた内容は現代の若者に「古事記」を分かり説明しており、何故富士山が載っていないかということも取り上げています。この「YouTube大学エクストリーム授業!古事記編」と上記の内容などの動画及び富士山の神様シリーズをまとめましたのでこちらもぜひご覧ください。